iconロボットスクール ロビンスが目指す事

こんにちは、Robins の代表のJin Sato (佐藤仁)です。
このたび、2014年4月につくば市東新井でRobinsの第1号校、そして、2017年5月に東京都中央区日本橋に2校目を開校することとなりました。

 

Robinsは短い言葉で説明するならば「ロボットスクールx英語xプログラミング」となりますが、少しRobinsのコンセプトや、Robinsが目指していることについて、私が思っていることをお話したいと思います。

 

本題に入る前に手短に私のバックグラウンドを紹介します。
私は1960年、山形県の鶴岡市で生まれました。 そこは日本百名山の1つである、月山から流れ出る豊富な水のおかげで美しい庄内平野が広がる街です。 
中学校を卒業後、山梨県の学校に進み、その後、神奈川へと移転し20歳の頃に思うところがあり、カナダへの永住を考えるようになり、1983年に永住権を取得し2005年までの約22年間、カナダの首都オタワで生活をしておりました。

 

なぜ、日本を飛び出したかの説明をすると話がとても長くなってしまうのでここでは割愛しますが、一言で言うならば「世界を見たい!」という本当にシンプルな動機だったと記憶しています。カナダに永住権を取得するためにすし職人などを経験したりいたしましたが、最終的にはソフトウェアエンジニアとして働いたのち、コンサルタントとして働いておりました

 

そして、1985年頃だったと思いますが現地のコンピューター展示会で LEGO Technicで作ったメカにApple ][ にモーターやセンサーを接続し動かしているものを見る機会を得ました。
もともと、もの作りが好きな私は、カナダで生まれた長女をだしに、25年ぶりにブロックを購入して、LEGOTechnicを使ってメカニズムを作る面白みを経験いたしました。 (LEGO Technic はメカを作るのに適した形のブロックです) 

 

それから数年が立ち、1999年にLEGO MindstormsのInventionシリーズが北米で発売され、その情報を提供するMindstorms情報局などをインターネット上に公開しておりました。  

 

元来の凝り性な性格も手伝い、気がついたらLEGOの本を発刊するまで至っていました。
もちろん、本の発刊も嬉しかったのですが、なにより嬉しかったのは、LEGOのMindstorms の Robotics Invention System 2.0 シリーズのパッケージに「JinSatoのようになろう」というコメントと一緒に私が製作したロボットが印刷され時は、自分のアイデアがLEGO社に認知された事が非常に嬉しかったです。
その後、LEGO社のオフィシャルサイトで連載記事を公開させていただきました。

 

LEGOというと、子供が遊ぶブロック玩具と思っている方が多くいらっしゃるかもしれません。もちろん、そういった面もありますが、例えば当校で扱うMindstormsというシリーズは「サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学の知識を体験的に学習することができるプログラミングロボット教材」として、MITとLEGO社のパートナーシップを通して作られたものです。

 

私はLEGOのスペシャリストとして、このMindstormsの持つ教材としてのポテンシャルを強く感じています。このロボット教材には、「このようにロボットを作って、このようにプログラミングをすれば正解!」と言ったようなガイダンスは存在しません。誰もが自分だけのアイデアでロボットを組み立て、そして、プログラミングをしていきます。

 

組み立てては壊し、また組み立てては壊し、少しずつ自分のイメージに近づけるために何度も試行錯誤を繰り返して行きます。このプロセスは、研究やビジネスのプロセスと全く同じなのではないでしょうか?問題をあぶりだし、そして創造性を持って解決していく。

 

このような力をロボットを作り、そして動かすプロセスの中から子供達に感じて欲しいと思い、Robinsをスタートアップすることを決めました。

 

そして、もう一つRobinsが子供達に身に付けて欲しい力は、「+英語」です。 

当校のインストラクターは英語で子供達とコミュニケーションを行いますが、
英語で話しかけられて日本語で返しても問題はありませんし、分からなかったら、日本語でも良いので分からないと言う事も大事だと思います。
学ぶのではなくて、まずは慣れる事が大切だと思います。 

子供達が大きくなった時、友達と一緒にロボットを作った経験はきっとそのようなシチュエーションで役に立つと信じています。

 

Robins代表 佐藤 仁 (Jin Sato)